#旅行

箱根プチ旅行

本年も宜しくお願い致します! 先日、小田原へ出張へ行きました。 ずいぶんと早く用事が済んだので、箱根まで足を伸ばしてきました。 なんか、蕎麦が食べたいなーと思い、さっそく店探し! 箱根湯本から少し先に行った場所にある「暁庵」というお店です。 気…

日食観察の懸念点

オーストラリア皆既日食日記の続きです。 一大イベントなだけに、出発前の計画段階からいろいろ日食に関して調べておきました。 今回のポイントは「どこから観察するか?」です。 今回の日食、始まるのが朝早いんです。 5:35 日の出 5:45 日食の始まり : (…

皆既日食前日

朝早い便で、ゴールドコーストから今回のメインイベントの地、ケアンズへと向かいました。 日食の前日にケアンズに入るという予定を組んだのですが、 欠航などのトラブルが他より多いと聞いているジェットスターの利用だったので、 ゴールドコーストを無事に…

初夏のゴールドコースト

まずやって来たのはオーストラリアのゴールドコーストです。 11月は南半球のオーストラリアは初夏にあたります。 寒くなってきた日本からやって来ると、また夏に戻れた気分です^^ ゴールドコーストに来た理由は、ケアンズへの直行便が無かったからですが、…

オーストラリアへ!

11月中旬にオーストラリアに行ってきました。 最大の目的は11/14に起こる皆既日食を見に行くことです。 場所はオーストラリア北部のケアンズ。 今回の皆既日食を見ることができる地域は大部分が海の上で、 陸上で見られるのはオーストラリアのごく一部のみ。…

カンボジアの負の遺産

カンボジアの首都プノンペンで、 続いて向かったのは、キリングフィールドと呼ばれる場所。 カンボジアはポルポト政権時代に大量虐殺が行われた歴史がある。 と言ってもそれはそんなに昔の話ではなくて、1970年代後半の話。 今暮らしている人の大勢がその時…

王宮でのひととき

この日もとてもいい天気。 プノンペンの一番の見所である王宮に行ってみた。 さっそくトゥクトゥクを捕まえて、王宮を目指す。 トゥクトゥクに乗るたびに、日本でも流行ればいいのにと思う。 タクシーより安上がりならもっと気楽に乗れる気がするのだが。 で…

カンボジアの首都・プノンペン

今回は、カンボジアとラオスの旅行記です。 韓国・仁川経由でカンボジアの首都プノンペンに向かった。 海外に行く時は、できるだけその国の首都を訪れたいというのがある。 首都を見ればその国が何となくわかるような気がするのだ。 後に記事にするカンボジ…

オアシス都市・敦煌

敦煌はウイグル自治区ではなく、甘粛省に属している。 そのためかウイグル人の姿はなく、見かける人は皆漢人だった。 やはり観光都市なだけあって街は賑やかだった。 敦煌は砂漠のオアシス都市として栄えてきた。 街の外を見渡すと、もうそこには大砂漠が迫…

敦煌の世界遺産

またまた空いてしまった・・・ 今回の中国旅行の最後の訪問地は敦煌である。 敦煌といえば砂漠の中にあるオアシスの町というのが当初のイメージだったが、 想像していた通りの町だった。 敦煌を有名にしているものに、 世界遺産にもなっている莫高窟(ばっこ…

カシュガルのグルメ

ついにカシュガルでの滞在も最終日となった。 カシュガルの見所はやはり街の雰囲気そのものだと思う。 今日も散策に出かけよう。 道端はいつも露店で賑わっている。 こういう場所は庶民の生活感が滲み出ていて、 とても好きなのだ。 ウイグルはメロンやスイ…

カシュガルの路地裏へ

この日はウイグル人居住区の「老城」と呼ばれる地域に行ってみた。 土壁の家々が密集している。 これから路地に入って散策しよう。 なんだかワクワクしてきた。 一歩入るとそこはまるで迷路のよう。 進んでいくとまた同じ場所に戻ってしまったり、 来た道が…

ここは中国?? ~カシュガル~

ずいぶん空いてしまいましたが、書きかけの話題は完結することにします! 旅行先は中国の奥地、ウイグル自治区。 次の目的地は、ウイグル自治区でも最もウイグル人の人口が多いカシュガルという街。 ウイグル自治区の中心地であるウルムチから、飛行機でさら…

宮古島の海

久しぶりの離島シリーズ更新します! 2009年に訪れた宮古島を紹介したいと思います! 宮古島は海がきれいに見えるスポットがたくさんあり、 あらためて沖縄の海の美しさを実感することができます。 今回はそんなスポットを紹介します! 砂山ビーチ 宮古島の…

メロンの食べ方

ウイグル自治区ではメロンやスイカなどの瓜類に恵まれている。 街中にこれらが山のように売られていると、 丸ごと食べてみたい気分になってしまう。 何といっても1個が100円位なのがとても魅力的! メロンとスイカ、どちらにしようかと考えたが、 日本ではな…

ウイグルはフルーツ王国

トルファンの街を歩いていると、フルーツが山のように売られているのを見かける。 これはトルファンに限らず、他に訪れたウイグル自治区の街でも同じだった。 こんなに砂漠に囲まれて乾燥しているのになぜ??と思ったが、 周りにそびえる山脈からの雪解け水…

夕暮れのタクラマカン砂漠

トルファンの主要な観光地を車で巡った後、 本日のハイライトは夕暮れ時のタクラマカン砂漠を見ること。 タクラマカン砂漠は、新疆ウイグル自治区にあるサハラ砂漠に次ぐ世界で2番目に大きい砂漠なのだ。 夕暮れは素晴らしいとのドライバーのオススメで寄っ…

ウイグル人の民家を訪ねて

トルファンを車をチャーターして観光中、 途中でドライバーがとある村へ立ち寄ってくれた。 せっかくなので集落内をしばらく散策させてもらうことにした。 これが地方でよく見られる典型的なウイグル人の民家である。 人工物というよりは自然の一部のようだ…

灼熱の地 トルファン

今回の旅行はウルムチを起点にして各地を巡った。 その1つがトルファンと呼ばれるウルムチからはバスで2時間ほどの場所。 トルファンはシルクロードの要衛として栄えた場所で、 現在の街はそれほど大きくはないが、周囲には遺跡が点在している。 ウイグル自…

海から最も遠い地で食べる寿司

旅行前からウルムチでやってみたいことがあった。 全然たいしたことはないんだけど、それは・・・ 地球上で最も海から遠い都市であるここウルムチで寿司を食べることです^^ こんな場所にも日本料理店があって、いろいろな日本食が食べられるという。 行こうと…

紅山公園で見たものは・・・

またまた間が空いてしまった・・・ 紅山(ホンシャン)公園は市民の憩いの場所になっている場所で、 小高い丘全体が公園になっている。 観光スポットが少ないウルムチの中で数少ない見どころのひとつとも言える。 公園の入り口を入って出迎えてくれたのは・・・ ど…

ウルムチは大都会!

中国・新疆ウイグル自治区の省都、ウルムチ。 ここウルムチは、地球上で最も海から遠い都市として知られている。 シルクロードから想像する砂漠の中の小さな街かと思いきや、意外にもそこは大都会! 確かに周囲は砂漠に囲まれているけれど、街だけは日本の地…

旅のルート

今回の旅のイントロだけ話して、その後ずいぶん間が空いてしまった・・・ 今回は新疆ウイグル自治区のウルムチに入り、そこを基点にして各地を巡る旅。 なんとウルムチは北京からだと東京よりも遠い! 中国の省・自治区の中で最大で、中国全土の約1/6を占め、こ…

今年3回目の中国へ!

少し早めの夏休みとって、今年3回目の中国へ行ってきました。 もちろんマイルを使ってです。 今回消費したマイル数は38000マイル。 しかし20000円以上の燃油サーチャージを取られてしまうのが、 特典旅行の嬉しさを半減させてしまう・・・ とは言え旅行が始まっ…

山手線1周 その4

山手線1周、ラストです! 間が空いてしまいました・・・ 前回までで渋谷まで走っています。 (原宿) 渋谷からここまですごい人でした。 あまり原宿で遊んだことはありません。 雰囲気が若すぎるのかな?? ようやくゴールの「池袋」の文字が見えてきました。 …

海南島もやっぱりアジア

海南島は東洋のハワイなんて呼ばれているけど、 街中にはまだまだアジアの香りがいっぱいです。 海の街らしく、海鮮料理が食べられる店がたくさんあります。 どこも観光客で賑わっていました。 どこで夕食を食べようかと歩き回っていると、 ビルに囲まれた広…

東洋のハワイ・海南島

更新遅れました・・・ さてさて、中国最南端ですが、そこは「島」です。 こうして地図を眺めて初めて、あ~、ここが中国最南端なんだって気が付きます。 中国の島ってなかなかイメージ沸かないかもしれませんが、 ここは海南島(はいなんとう)と呼ばれる中国第…

中国最南端へ!

広州を後にして次の目的地へと向かいます。 広州は中国南部の中心都市で、中国第3の規模を誇る空港からは、 各地への飛行機が充実しています。 今回はかねてから気になっていたある都市を訪問しようと決めていました。 日が暮れた頃、市街から再び広州白雲国…

路地裏の風景

広州はとても大きな街。 道路も広く高層ビルも建っていて、さながら大都会だけど、 小さな路地に入るとガラっと空気が変わります。 大声で中国語の会話が飛び交う様子は、まさに思い描く中国そのもの。 楽しかったのでいろいろ観察してしまいました。 歩いて…

広州の街並み

広州は北京、上海に次ぐ中国第3の都市。 街はかなり広く、地下鉄や高速道路も発達していてビックリ。 街の印象は、都市としては発展しているけど、観光地という印象はほとんど受けず、 ただただ大きな街といった感じ。 そのせいか「地球の歩き方」も内容が質…