東洋のハワイ・海南島

更新遅れました・・・

さてさて、中国最南端ですが、そこは「島」です。
こうして地図を眺めて初めて、あ~、ここが中国最南端なんだって気が付きます。


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中国の島ってなかなかイメージ沸かないかもしれませんが、
ここは海南島(はいなんとう)と呼ばれる中国第2の島です。
島といっても日本の九州ほどの面積があるので、離島のイメージは全くありませんね~
(大きい中国から見たら離島かもしれないけど)
海南島がそのまま海南省となっているくらいです。
先日、中国と台湾のトップがここで会談を行ったのが記憶に新しいでしょうか。


今回訪れたのは海南島の南部の三亜と呼ばれる街。
海南島でも南半分は熱帯となり、高級ホテルが立ち並ぶ常夏のリゾートで、
東洋のハワイとも呼ばれています。
緯度ではベトナムの首都・ハノイよりも南にあります。


広州行きを決定したのは、海南島にも来てみたかったからです!
やっぱ離島好きとしては、興味がある場所でした!






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三亜の周辺にはいくつかのビーチがあります。
初めに訪れたのは、一大リゾートとして開発が進んでいる亜龍湾と呼ばれるビーチ。
確かに海はキレイ!
中国にもこんな海が見れるんだと感心してしまいました。


ただビーチを埋めつくす中国人観光客から聞こえてくる元気な中国語が、
海の色とはミスマッチだったような気がしました・・・
さすが東洋のハワイ!





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中国のビーチでも大活躍の「Made in 沖縄」の島ゾーリ!
海外旅行は次の目的地へと急ぎがちだけど、
ここでは時間を忘れて南シナ海の海を堪能しました。





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3月だというのに、ここは真夏。
ビーチにいるだけで汗が吹き出してきてす。
ヤシの実を売るおじさんが通りがかって、思わす声をかけてしまいました。
これって意外に量があるんです。
お腹パンパンになりました!



こういう気が抜ける海外のリゾートもいいなと思いました!
でもでも、海南島は十分に海はキレイだけど、沖縄の方がさらに上です(笑)