【車中泊】銀マット

ミニバンに買い替えたのをきっかけに、車中泊ができるように工夫していきたいと思っています。車は人数乗る場合もあるので、ガチではなく必要な時にだけ車中泊できる程度の仕様です。3列目はほとんど収納した状態なので、まずは荷室に銀マットを敷きました。…

【登山】入笠山

地元は曇りの予報だった。どこか晴れの予報となる山域を探していたら、入笠山が晴れマークだったので、今回の登山に選んだ。しかし現地に着いても曇空だった。ここまで来てしまったので仕方なく登り始めた。登っている途中から、みるみる雲がとれて青空が広…

【伊豆半島1周】熱海駅〜南伊東駅

▪️この区間を選んだ理由 もともとは伊豆半島一周までは考えていなく、伊豆急行主催の伊豆急ウォーク(南伊東駅〜伊豆急下田駅)を楽しむのが始まりだった。だけどこれだけの距離を歩くなら半島を一周できるのではないか?と思った。地図を見ながら伊豆半島一…

【伊豆半島1周】伊豆高原駅〜伊豆稲取駅

▪️伊豆高原駅へ 熱海で待機していた列車は、豪華な感じでいかにも特急列車の雰囲気である。しかし電光掲示板には「普通・伊豆急下田行き」の文字が。これは伊豆急が所有する観光列車、キンメ列車である。先頭車両はパノラマビューでもちろん自由席。これに乗…

【伊豆半島1周】南伊東駅~伊豆高原駅

全区間舗装路 ▪️南伊東駅~川奈駅伊豆急が推奨しているコース通りに進む。住宅街からスタートして、住宅街を離れすぎない感じで再び川奈の住宅街に出る感じである。ゴールまでの道のりで、川奈駅手前のファミリーマートが唯一のコンビニとなった。イートイン…

瑞牆山

2018年5月27日 【瑞牆山】 【瑞牆山データ】 標高:2230m 所在地:山梨県北杜市 山系:奥秩父 日本百名山 【今回の登山】 日帰り ルート:瑞牆山荘⇨富士見平小屋⇨山頂⇨富士見平小屋⇨瑞牆山荘 歩行時間:5時間23分 水平移動距離:7394m 累積登り:903m 累積下り:903m…

箱根旅行ならず

先日箱根に立ち寄ったのですが、やっぱりこの時期は温泉入りたいなーと思い、 この週末の宿を予約しました。 ところが・・・2週連続の大雪・・・ 箱根へのアクセスとなる国道1号線は残念ながら通行止め。 冬タイヤ履いてるんだけどな~ こんな状況なのでキ…

箱根プチ旅行

本年も宜しくお願い致します! 先日、小田原へ出張へ行きました。 ずいぶんと早く用事が済んだので、箱根まで足を伸ばしてきました。 なんか、蕎麦が食べたいなーと思い、さっそく店探し! 箱根湯本から少し先に行った場所にある「暁庵」というお店です。 気…

日食観察の懸念点

オーストラリア皆既日食日記の続きです。 一大イベントなだけに、出発前の計画段階からいろいろ日食に関して調べておきました。 今回のポイントは「どこから観察するか?」です。 今回の日食、始まるのが朝早いんです。 5:35 日の出 5:45 日食の始まり : (…

皆既日食前日

朝早い便で、ゴールドコーストから今回のメインイベントの地、ケアンズへと向かいました。 日食の前日にケアンズに入るという予定を組んだのですが、 欠航などのトラブルが他より多いと聞いているジェットスターの利用だったので、 ゴールドコーストを無事に…

初夏のゴールドコースト

まずやって来たのはオーストラリアのゴールドコーストです。 11月は南半球のオーストラリアは初夏にあたります。 寒くなってきた日本からやって来ると、また夏に戻れた気分です^^ ゴールドコーストに来た理由は、ケアンズへの直行便が無かったからですが、…

オーストラリアへ!

11月中旬にオーストラリアに行ってきました。 最大の目的は11/14に起こる皆既日食を見に行くことです。 場所はオーストラリア北部のケアンズ。 今回の皆既日食を見ることができる地域は大部分が海の上で、 陸上で見られるのはオーストラリアのごく一部のみ。…

来島海峡大橋 ~しまなみ海道~

しまなみ海道最後の橋、来島海峡大橋を渡ります。 日本全体で見ても、この橋はかなり美しい部類に入るんじゃないかと、 個人的には思っています^^ 最後の橋に挑みます。 上に見える橋の高さまで上がらなければなりません。 もう少しで橋の入り口に到着。 …

みかんがいっぱい! ~しまなみ海道~

年末年始外出してたので、少し間があきました^^ 生口島を後にして次は大三島です。 スタートの尾道から39.8km、ゴールの今治までは36.3km、 ほぼ中間点と言ったところかな。 橋へのアップダウンはあるものの、道路はきれいに舗装されているので、 そんなに…

瀬戸田のドルチェ ~しまなみ海道~

次に目指すのは生口島です。 橋を気持ちよく走っていても、渡りきったら自転車は出口から降りなければなりません。 かわいい専用の料金所があります。 とても目立つ場所に防犯カメラが設置されていますので、ご注意を^^ ここ生口島は、シトラス、つまり柑…

掲載されました!

こんばんは! 久しぶりにちょっとした話です。 海外旅行したことある人なら、 一度は目にしたことのあるガイドブック「地球の歩き方」。 どの巻にも「あなたの旅行情報をお送りください」とあります。 投稿した情報が掲載されると、掲載本をもらえるというの…

因島の「はっさく大福」 ~しまなみ海道~

これから因島へ渡るべく、因島大橋を走るところです。 橋の高さまで坂道を登り続けます。 まるでレインボーブリッジのようだな。 料金は50円。 しまなみ海道は良心的な値段設定だ。 橋を渡っている間は本当に気持ちいい! まるで空を飛んでいるみたい。 真下…

サイクリングスタート ~しまなみ海道~

尾道で1泊して充電完了! とてもいい天気でサイクリングにはもってこいのコンディション。 しまなみ海道走破の旅へ出発! 今回辿る島々は以下の通りです。 尾道 ↓ 向島 ↓ 因島 ↓ 生口島 ↓ 大三島 ↓ 伯方島 ↓ 大島 ↓ 今治 尾道から最初に渡る向かいの島、その…

いざ、尾道へ! ~しまなみ海道~

引き続いて自転車ネタです。 暖かい頃に行った記録になります。 またお付き合いください~ 今回まず目指す場所は、広島県の尾道です。 久しぶりの西日本だな(沖縄以外で^^)。 そして今回のルートは次の通り。 このように、広島県の尾道から愛媛県の今治…

自転車で行こう! 三島→東京4

いよいよラストスパートです。 今回でこのシリーズは最後になります~ ついに横浜市に入ったー! でも横浜市ってどれくらいの広さがあるんだろう?? 詳しく知りません・・・ 東京まで30kmを切ったところで、 出発してからの距離が100kmに達しました! 自転…

自転車で行こう! 三島→東京3

さてさて、三島から東京までの自転車旅、 神奈川県に入ってます。 ひたすら東京を目指します。 東京まで71km。 だいたい時速10km位のペースなので、単純計算であと7時間はかかるのか・・・ 緩やかなアップダウンを繰り返しながら前に進みます。 アップはしん…

自転車で行こう! 三島→東京2

静岡県三島から東京まで自転車で走るチャレンジ。 前回は御殿場までの記録を書きました。 今回はその続きです。 御殿場市内を抜けていきます。 この先は箱根のような急なアップダウンはないものの、 山間部へと入っていきます。 ここが前半のハイライトかな…

自転車で行こう! 三島→東京1

自転車が好きで、たまにサイクリングに出かけています。 いつか攻略しようと思っていたコースがありました。 それは静岡県に訪れる機会がしばしばあり、 そこから東京へ自転車で走ってみたいという思いです。 それを実現すべく、 まずは友人の家がある静岡県…

カンボジアの負の遺産

カンボジアの首都プノンペンで、 続いて向かったのは、キリングフィールドと呼ばれる場所。 カンボジアはポルポト政権時代に大量虐殺が行われた歴史がある。 と言ってもそれはそんなに昔の話ではなくて、1970年代後半の話。 今暮らしている人の大勢がその時…

王宮でのひととき

この日もとてもいい天気。 プノンペンの一番の見所である王宮に行ってみた。 さっそくトゥクトゥクを捕まえて、王宮を目指す。 トゥクトゥクに乗るたびに、日本でも流行ればいいのにと思う。 タクシーより安上がりならもっと気楽に乗れる気がするのだが。 で…

カンボジアの首都・プノンペン

今回は、カンボジアとラオスの旅行記です。 韓国・仁川経由でカンボジアの首都プノンペンに向かった。 海外に行く時は、できるだけその国の首都を訪れたいというのがある。 首都を見ればその国が何となくわかるような気がするのだ。 後に記事にするカンボジ…

オアシス都市・敦煌

敦煌はウイグル自治区ではなく、甘粛省に属している。 そのためかウイグル人の姿はなく、見かける人は皆漢人だった。 やはり観光都市なだけあって街は賑やかだった。 敦煌は砂漠のオアシス都市として栄えてきた。 街の外を見渡すと、もうそこには大砂漠が迫…

敦煌の世界遺産

またまた空いてしまった・・・ 今回の中国旅行の最後の訪問地は敦煌である。 敦煌といえば砂漠の中にあるオアシスの町というのが当初のイメージだったが、 想像していた通りの町だった。 敦煌を有名にしているものに、 世界遺産にもなっている莫高窟(ばっこ…

カシュガルのグルメ

ついにカシュガルでの滞在も最終日となった。 カシュガルの見所はやはり街の雰囲気そのものだと思う。 今日も散策に出かけよう。 道端はいつも露店で賑わっている。 こういう場所は庶民の生活感が滲み出ていて、 とても好きなのだ。 ウイグルはメロンやスイ…

カシュガルの路地裏へ

この日はウイグル人居住区の「老城」と呼ばれる地域に行ってみた。 土壁の家々が密集している。 これから路地に入って散策しよう。 なんだかワクワクしてきた。 一歩入るとそこはまるで迷路のよう。 進んでいくとまた同じ場所に戻ってしまったり、 来た道が…