海から最も遠い地で食べる寿司

旅行前からウルムチでやってみたいことがあった。
全然たいしたことはないんだけど、それは・・・
地球上で最も海から遠い都市であるここウルムチで寿司を食べることです^^
こんな場所にも日本料理店があって、いろいろな日本食が食べられるという。





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行こうと思っていたのは「平政」という日本人経営のお店。
偶然にも泊まったホテル内にあったのでラッキー!





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メニューは聞いていた通りに豊富!
寿司の他にも天ぷら、麺類、鉄板焼きなどなど。
でもここは迷わず寿司を注文する。
そこに日本人のオーナーが現れて「日本人の方ですか?」と何だか珍しそう。
日本人自体が少ないのかな??
特別にみそ汁をサービスしてくれました^^





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料理を待つ間、店内を見回すと本棚に日本の書籍がいっぱい置かれているのを見つけた。
そこに大好きなゴルゴ13発見!
やはり世界をまたにかけるゴルゴはウルムチにも足跡を残していた。





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そして、寿司登場!
この海の幸はどこから運ばれてきたのだろう?
太平洋?インド洋?地中海??
お魚達がどこからどうやって運ばれてきたのか想像しながら頂きました。
味は大満足!値段もまあまあ満足かな。
ウルムチでのひとときの楽しみでした。



今度は絶海の孤島で山の幸にでもチャレンジしてみようか。