瀬戸田のドルチェ ~しまなみ海道~

次に目指すのは生口島です。


イメージ 1
橋を気持ちよく走っていても、渡りきったら自転車は出口から降りなければなりません。



イメージ 2
かわいい専用の料金所があります。
とても目立つ場所に防犯カメラが設置されていますので、ご注意を^^





イメージ 3
ここ生口島は、シトラス、つまり柑橘系に関するものがいっぱい。
生口島と言うより、瀬戸田という地名の方が知られているかもしれません。
最近は瀬戸田と名のつく柑橘類の商品が売られているのを目にします。




イメージ 4
自転車を走らせていて目に留まったのが、このお店です。
名前は「ドルチェ」。
やはりここも多くのサイクリストが集まってました。
その名の通りシャーベットを始め、ジュースなどが売られていて、
もちろんほとんどが柑橘類です。




イメージ 5
汗だくになっているので、
甘くて冷たいものはサイコーでした!
この記事を書いている時に東京にも支店があることを知りました。





イメージ 6
次に渡る橋は、しまなみ海道の中でも大きな部類に入る多々羅大橋
全長約1.5kmあります。
でっかい橋だな~と感心しながら次の島を目指します!


 

掲載されました!

こんばんは!

久しぶりにちょっとした話です。

海外旅行したことある人なら、
一度は目にしたことのあるガイドブック「地球の歩き方」。

どの巻にも「あなたの旅行情報をお送りください」とあります。
投稿した情報が掲載されると、掲載本をもらえるというので、
先日、海外旅行に行った後に初めて投稿してみました!


イメージ 1
投稿して数ヶ月後、郵便受けにこんなものが!
掲載された!とすぐに思いました。




イメージ 2
旅行に行ったのはオーストリアです。
こいつのどこかに私の投稿記事が掲載されています!
良かったら探してみてください(笑)
オーストリア旅行記もいつか記事にしますね。いつの日か^^



 




因島の「はっさく大福」 ~しまなみ海道~

これから因島へ渡るべく、因島大橋を走るところです。



イメージ 1
橋の高さまで坂道を登り続けます。
まるでレインボーブリッジのようだな。




イメージ 2
料金は50円。
しまなみ海道は良心的な値段設定だ。




イメージ 3
橋を渡っている間は本当に気持ちいい!
まるで空を飛んでいるみたい。
真下を覗くと遥か下に瀬戸内海が見えます。
ここは自転車と歩行者専用で、上に車が走っています。




イメージ 4
因島に上陸!
この島もいろいろ店があったりで発展してるな~
ちなみに「ポルノグラフィティ」は、ここ因島出身みたいです。




イメージ 5
瀬戸内海らしく、スーパーには柑橘類がたくさん並べられていました。
どれも美味そうだな。



続いて因島で気になっていたある場所へ。


イメージ 6

その場所は、ここ「はっさく屋」。
最近因島では有名なスポットになっています。
ご覧の通り、しまなみサイクリング中の人達も大勢訪れている模様。



イメージ 7
この店を有名にしているのは、この「はっさく大福」!
その訳は、テレビ「シルシルミシル」の全国美味しいお菓子ランキング企画で、
はっさく大福が1位になったからです。

レジに進むまで待つこと数十分、手にすることができました。
所詮大福だし・・・と思っていたら大間違い。
あんの甘さとはっさくの酸っぱさが絶妙にマッチしているではないか!
2~3個なら全然食べられます。
いろんな大福を食べてきたけど、これが一番うまい!
帰ったら通販で買ってもいいかも?!



イメージ 8
大福食べてチャージ完了!
続いては生口島へ渡るため、生口橋を目指します。



 





サイクリングスタート ~しまなみ海道~

尾道で1泊して充電完了!
とてもいい天気でサイクリングにはもってこいのコンディション。
しまなみ海道走破の旅へ出発!

今回辿る島々は以下の通りです。

大島


イメージ 2
尾道から最初に渡る向かいの島、その名の通りの向島には船で移動します。
最初から船かよっ、ズルいと言われそうだけど、
尾道向島を結ぶ橋は、自転車での走行は危険とのことで、
この区間だけは自転車は船の利用を推奨されてるのです。
だからこれが正しいんです^^




イメージ 3
そうそう、これが今回旅を共にする自転車。
前回のホームセンターで買った1号機よりは、
もう少し軽くて走りやすい自転車になってます^^
2号機と呼んでます。




イメージ 4
いちおう自転車も運賃が必要なようで、
人間と合わせて110円払いました。




イメージ 5
尾道の街が少しずつ遠くなっていきます。




イメージ 6
ものの数分で向島に着きました。
ただ尾道とは川を隔てたくらいしか離れていないし、
普通に橋で繋がっているし、船の行き来も頻繁だし、
島という印象は全く受けないです。尾道市街の一部って感じです。




イメージ 7
サイクリングロードは整備されているし、
景色の良い場所で休憩所が設けられているので、
楽しいサイクリングができますよ!




イメージ 8

イメージ 9
しばらく走って見えてきたのは、次の因島へとつながる因島大橋
こんな場所にこんな立派な橋がって感じですね。
橋がカメラに入りきらない^^

一方で、しまなみ海道の大変なポイントも橋にあるのです。
何と言ってもこの高さまで上がらなくては行けない・・・
一番体力を奪われるとこなんですよ~




イメージ 1
さて、因島大橋にアタックします!

次回は因島編です。





いざ、尾道へ! ~しまなみ海道~

引き続いて自転車ネタです。
暖かい頃に行った記録になります。
またお付き合いください~


今回まず目指す場所は、広島県尾道です。
久しぶりの西日本だな(沖縄以外で^^)。
そして今回のルートは次の通り。
イメージ 1
このように、広島県尾道から愛媛県今治を目指すルートです。
瀬戸内海に浮かぶ島々が橋で繋がっていて、
しまなみ海道」と呼ばれています。
もっと詳しくしたのが下の地図です。
見にくかったら拡大してください。

イメージ 2
しまなみ海道は、上の地図で緑色で示されている高速道路を指すのですが、
島と島をつなぐ橋の部分だけは、自転車も歩行者も通れる道が併設されています。
逆に言えば、自転車は橋以外の島内部を通る高速道路を走れないので、
島では下道を走り、橋を渡り、また島へ降りて下道を走る、の繰り返しです。

※1枚目の地図ではルートが青色で塗ってありますが
上記の理由で実際は少し違うことになります^^



ということで、旅行記始めます!

イメージ 3

家を出発したのは前の日の夜。
東名、伊勢湾岸、東名阪、新名神名神中国道と、
仮眠をとりながら延々と高速道路を走り続けて、
はるばるやってきました尾道
その距離750km!!
もちろん自転車を積んでね。

尾道と言えば映画の舞台で有名な他に、
最近ではNHK連ドラ「てっぱん」の舞台にもなったところです。

到着日はとりあえず尾道に滞在し、
翌日しまなみ海道にチャレンジします。
まずは、有名な尾道ラーメンを食そうか。




イメージ 4
観光案内所で美味しいラーメン屋を尋ねると、
ここ朱華園を勧められた。
行ってみると、うほっ・・・大行列だ・・・
まあ、この日は特に予定がないので、並ぶことにしよう。
並ぶこと30分、ようやく順番が回ってきた。




イメージ 5
この日は込んでいるためか、メニューはラーメンオンリー。
でもそれで回転が早くなるなら全く問題無し!
さっそく頂きます!
うん、味は濃いめの醤油だけど、後味がとてもあっさりしている。





イメージ 7
今日はゆっくり尾道を散策しよう。
尾道の街のすぐ後ろは山になっているため、平地部分に細長く街が横たわっている。
坂が多い街としても知られ、このような小道がたくさんあります。





イメージ 8
山の中腹には寺などもあり、なかなか楽しい景色ですね。





イメージ 6
階段を登りきった高台からの眺め。
手前側が尾道市街で、真ん中の川のような部分は実は瀬戸内海になります。
ということは奥は島ってことです。
明日、最初に渡る島になります。

今日は運転の疲れもあるのでゆっくりすることにしました。
ではまた!


 





自転車で行こう! 三島→東京4

いよいよラストスパートです。
今回でこのシリーズは最後になります~



イメージ 1
ついに横浜市に入ったー!
でも横浜市ってどれくらいの広さがあるんだろう??
詳しく知りません・・・




イメージ 2

イメージ 3
東京まで30kmを切ったところで、
出発してからの距離が100kmに達しました!
自転車でも100km走れるもんだなと思い、
この瞬間だけは疲れを忘れて素直に嬉しかったですね~



イメージ 4
そして川崎市へ!
川崎を抜ければ次は東京都だ!




イメージ 5
ついに、本当についに東京都へ!
多摩川にかかるこの二子橋をフラフラになりながら走りました。
もうだいぶ暗くなってきたし、あと一踏ん張りだ~




イメージ 6
東京都に入って家まではあと数キロ走らなければならない。
信号が多いのが鬱陶しいのか助かるのか、もうかなりくたばってます。
ラソンで言う気力だけで走るってこういうことかも?と思いました。
そんな中、自分より一足先にデジカメの充電が切れてしまいました。


今回は静岡県三島から東京まで約130km走りました。
次の日は全身が痛くて身動き取れませんでした^^
たまにこういう事やりたくなるんです。
最後まで読んで頂きありがとうございました!

 

 




自転車で行こう! 三島→東京3

さてさて、三島から東京までの自転車旅、
神奈川県に入ってます。
ひたすら東京を目指します。



イメージ 1
東京まで71km。
だいたい時速10km位のペースなので、単純計算であと7時間はかかるのか・・・





イメージ 3
緩やかなアップダウンを繰り返しながら前に進みます。
アップはしんどいけれど、ダウンする時ほど気持ち良いものはないな~




イメージ 4
国道の脇に立っているこの案内、
これは国道の起点(あるいは終点)からの距離を示しています。
国道246号は、皇居西側の三宅坂を起点としています。
三宅坂までの距離が62kmで、そこでなんと偶然にも・・・




イメージ 5
自転車につけているメーターの表示も62km!
ということは、ほぼここが中間点!
もう半分か、まだ半分か・・・??



イメージ 6
トンネルは恐いし、車の排気ガスがたまらん~




イメージ 7

イメージ 8

イメージ 9
着々と神奈川県を走り抜けます。
ここまで来ると、もう完全に市街地の繰り返しです。
何かトラブルがあっても大丈夫だという安心感が出てきますね~
でも信号が多いので、平均時速は落ちてしまうな~



イメージ 10
国道の立体交差の陸橋とかは、自転車通行禁止の部分が多いことに気付きました。
その都度、こういうわかりにくい迂回を迫られます。
通りがかりの人に道を尋ねることもしばしば。



イメージ 2
そうこうしているうちに、渋谷まで33kmまで来ました。
でも長津田って東京からだと遠いイメージあるから、まだまだなんだろうな~
もうかなり体がしんどくなっている・・・
急がねば日が暮れてしまう!

次回、最終回です^^