与論島②

(2006年GW)

前回は与論島の海を記事にしたので、
それ以外の風景を紹介します。





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島唯一といっていい繁華街、その名も銀座通り。
最低限のものは何でも揃いそうだ。
中には100円ショップもあるらしい!?





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与論島沖縄本島の北端とは目と鼻の先の距離。
高台から見渡せる与論城跡には、お互いの友好のしるしに、
沖縄本島の北部に生息する天然記念物のヤンバルクイナの像が立てられていて、

ヤンバルクイナ 友好のきずな」

と書いてあります。
ちなみに沖縄本島最北端には、同じように与論島との友好を刻んだモニュメントが立っています。





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島は自転車で周ったけれど、島自体はそれほど大きくないにも関わらず、
アップダウンが結構あったので大変でした。





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離島らしいモノをたくさん見かけます・・・





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与論名物のもずくそば。
そばが本土風なのが、沖縄を離れたことを実感。
それでも、もずくと角煮は沖縄の影響??





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そろそろ与論を出発する時間。
大型フェリーが港に入港しようとしている。





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フェリーの中はこんな風景です。
気持ち良く横になれます!
外に出て海を眺めるのもまたいいものです。





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最後にもう1つ与論島の名物!? よろん豆!





与論の人達には、観光客がみんな沖縄へ行ってしまうことを残念に思っている人が多い気がしました。
確かに一昔前は観光客で賑わっていたんだろうと思う光景を所々で見かけます。
例えば何軒も閉鎖された土産屋があったりと。
最初にイメージしていたリゾート島とはだいぶ印象が異なる静かな島だなと感じました。

たぶん与論島沖縄県だったらもっと違うんだろうな。
やっぱり気分的に遠いのかな・・・

でも与論の海は沖縄にも負けないか、それ以上だと思いました!