与論島
(2006年GW)
与論島は奄美諸島に属する鹿児島県の離島で、奄美諸島かつ鹿児島県の最南端の島です。地図参照
しかし本土の鹿児島市からはなんと590kmも離れているのです。
一方、沖縄本島の北端からはたったの20km程で、昔は琉球王国の一部だったこともあるため、
沖縄の文化を色濃く残しています。
しかし本土の鹿児島市からはなんと590kmも離れているのです。
一方、沖縄本島の北端からはたったの20km程で、昔は琉球王国の一部だったこともあるため、
沖縄の文化を色濃く残しています。
与論の名前を聞くとリゾートを想像される方が多いと思います。
「東洋に浮かぶ一粒の真珠」と言われるほどの海に囲まれていて、リゾートホテルも建っています。
しかし実際にはリゾートな部分はごく一部、その他は素朴な風景が広がっていました。
「東洋に浮かぶ一粒の真珠」と言われるほどの海に囲まれていて、リゾートホテルも建っています。
しかし実際にはリゾートな部分はごく一部、その他は素朴な風景が広がっていました。
与論島は海がキレイと聞いていたので、いつか行ってみたいと思っていた島です。
この年のGW前半は沖縄本島に滞在していたので、与論島へは那覇からフェリーで向かいました。
那覇の離島桟橋「とまりん」とは別の場所の「那覇港」から出港します。
いかにも港といった雰囲気でした。
この年のGW前半は沖縄本島に滞在していたので、与論島へは那覇からフェリーで向かいました。
那覇の離島桟橋「とまりん」とは別の場所の「那覇港」から出港します。
いかにも港といった雰囲気でした。
他には飛行機が那覇や鹿児島から飛んでいるので、意外に交通には恵まれているのかもしれませんね。
沖縄の近くにありながら沖縄離島でないのでやや存在感が薄い気もしますが、
そんなにアクセスは悪くはありません。
沖縄の近くにありながら沖縄離島でないのでやや存在感が薄い気もしますが、
そんなにアクセスは悪くはありません。
いつもの小型船ではなく、見上げるほどのフェリーでした!!
港ではコンテナなども詰まれていました。
もちろん車もOKです。
那覇港を朝7時に出港した後、沖縄本島の本部に立ち寄ります。
本部には9時に到着で、その後与論には12時に入港します。
フェリーのいい所は寝転がれること。
GWなだけに乗客も多く、自分の顔の近くに他人の足の裏がある状況ですが、
それでも5時間の船旅は快適に過ごせました。
本部には9時に到着で、その後与論には12時に入港します。
フェリーのいい所は寝転がれること。
GWなだけに乗客も多く、自分の顔の近くに他人の足の裏がある状況ですが、
それでも5時間の船旅は快適に過ごせました。
与論が近づいてくると、
海の色が深いブルーから鮮やかなブルーへと変わってきました!
これは噂に聞いていた通りの海だ!
島に上陸したら早速レンタサイクルを借りて島内を散策です。
GWだというのに蒸し暑い日で、島全体が熱気に包まれ空気もモヤっとしていました。
この日は海を楽しむ一日にしました。
GWだというのに蒸し暑い日で、島全体が熱気に包まれ空気もモヤっとしていました。
この日は海を楽しむ一日にしました。
ここは市街地から近いウドノスビーチ。
まるで沖縄の離島にいるかのような気分でした。
与論で一番有名なスポットと言えば「百合ヶ浜」でしょう。
潮が引くと現れる砂浜で、このビーチからグラスボートで渡してもらえます。
久米島の「はての浜」と同じようなモノですね!
「はての浜」の方がスケールが大きいですが。
砂浜にできた波紋がキレイだな~
さっきまで海だった所がいつの間にか砂浜になっています!
本日の宿はここ「星砂荘」。
ご覧のようにリゾートとは正反対ですが、離島と言えばやはりこちらでしょう(笑)
窓をアリさんが行進しているのもこの雰囲気なら仕方なしですかね。
夜は庭でバーベキューしました。
与論には「プリシアリゾート」という島を代表するリゾートホテルがあります。
次回はそっちに泊まってみようかな・・・
次回はそっちに泊まってみようかな・・・
続く