奥武島(久米)

奥武島は「おうじま」と読みます。
沖縄県には奥武島と名の付いた島が4つもあり、
どれも大きな島の隣にひっそりと位置しているのが特徴です。
何か意味があるのでしょうか??

この奥武島久米島の東にポツンとあって、両島は橋でつながっていますが、
特に島に興味がない限りは、ここが久米島でなくて奥武島だとは気付かないと思います。
でも意外にも久米島の観光スポットと呼ばれるものは、この奥武島に集中しているんです。


両島をつなぐ橋
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この橋を渡れば簡単に奥武島に入れます。
写真の奥が久米島側です。
それにしても橋の下に見える海の色がすごい!


奥武島入口
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奥武島に入った所にいちおう書いてあります・・・


畳石
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5角形や6角形の石がずっと並んでいます。
どうしてこんな形になるのかな?


バーデハウス久米島
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世界で初めて海洋深層水を100%使った海水温浴施設。
久米島では海洋深層水の様々な用途への取組みが行われています。
ここはお気に入りの場所です。
民宿のシャワーではゆっくりできないので、
フリーパスを買って海で遊んだ後、風呂代わりに何度も足を運びました。
本当は名前をバーデハウス奥武島にしなきゃ・・・


看板
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久米島近辺はウミガメの産卵地が多数あります。
近年、産卵にやってくるウミガメの数も減少しつつあるとか・・・
ここ奥武島にあるウミガメ館では、
たくさんの飼育されているウミガメを観察することができます。


奥武島の風景
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上記施設が並んでいる道路をそれて、島の奥へと進んでいくと・・・
こんな細い道がしばらく続いていて、人の気配は全くありません。


伝説の島・オーハ島
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やがて道も途切れて、目の前に姿を現したのは、
憧れの離島・オーハ島です!!!

定期船も無い離島中の離島・オーハ島への渡航に挑戦しました!
また後日紹介します。

それにしても奥武島だけで、こんなに長くなってしまった・・・