日航機墜落から22年

乗客乗員520人が犠牲となった日航機墜落事故から
22年もの年月が過ぎました。
まだ子供だった自分も、テレビを通じてこの惨劇はよく覚えています。

何年か前のこの日を迎えた後、
山崎豊子の「沈まぬ太陽」を読みました。
読んでいるととても息苦しくなりました。
小説とはいえ、事実とはそう遠からずだと思います。

飛行機事故はその性質上、どうしても大惨事になってしまいます。
十分過ぎる安全対策を願いたいものです。